第9期インバウンドビジネス基礎講座

~成長する訪日旅行市場を理解し、的確にビジネスチャンスに取り組むために~




■ご案内

インバウンド(訪日旅行)ビジネスは、日本国内の数少ない成長市場として注目を集めています。2003年に開始されたビジット・ジャパン・キャンペーンをはじめ、国を挙げて様々な施策を打ち、外国人観光客の誘致に力を注いでいます。また、民間レベルでも多くの企業が訪日観光客の集客・受入に取り組み、成果を出しつつあります。 これまで、様々なインバウンドに関するセミナーがありましたが、それぞれ断片的なものばかりでした。そこで、より体系的にインバウンドビジネスを学べる講座をご用意いたしました。

この講座では、訪日旅行市場の全体像、外国人観光客のニーズ、そして、集客・受入ノウハウ、具体的なインバウンド取り組み事例などを紹介することで、参加者の皆さんと一緒にインバウンドビジネスの可能性について探っていくとともに、実践的なインバウンド市場へのアプローチについて学びます。

また、参加者同士や講師との意見交換、交流の場も設け、今後のインバウンドビジネスの取り組みに役立つネットワーク構築を行って頂けます。

インバウンドビジネス振興のための視点、斬新なアイデア、確実に進めるための手がかりを得る貴重な機会になるものと確信しています。インバウンドビジネスを学び、実践したい皆様のご参加をお待ちしております。


ご参加頂いた全員に、インバウンドビジネス入門書の決定版!村山慶輔著 「訪日外国人観光ビジネス 入門講座 沸騰するインバウンド市場攻略ガイド」(翔泳社)をプレゼントします!

訪日外国人観光ビジネス 入門講座 沸騰するインバウンド市場攻略ガイド <書籍紹介>
「インバウンドビジネス入門講座 第2版 訪日外国人観光攻略ガイド」(翔泳社)


変化と成長が速いインバウンドの状況に合わせて、昨年の初版『訪日外国人観光ビジネス入門講座』を大改訂しました。タイトルを、言葉として一般化した『インバウンドビジネス入門講座』と改め、各種の状況を"インバウンドのいま"に合わせた内容にしています。第6章の25事例もすべて刷新。本書は、まだまだ新規参入の多いインバウンドビジネスについて、インバウンドの基本知識からビジネスの実践までを網羅した図解入門書です。

国別傾向や推移、行き先や目的など、訪日外国人観光客の実態をつかむ基本知識から、「どうやって訪日外国人観光客に来てもらうか?」「その後どうやって受け入れるか?」「成功している事例はなに?」といった現場で直面する悩みまで、図解でパパッとわかります。

数々の企業や自治体と訪日観光に取り組んでいる代表の村山だからこその視点で、いまの訪日外国人観光の概要をわかりやすく解説します。


■受講者対象

・インバウンドに取り組むことになった新任ご担当者様
・インバウンドについてより体系的に理解し、そのビジネスアプローチのヒントを得たいご担当者様
・インバウンド分野に転職したい方、インバウンド分野で就職したい学生 等

■本講座を受けて、得られるものは?

・インバウンドの全体像を、深くわかるようになります!
・幅広いインバウンド業界で、各カテゴリーでの具体的な対応方法のヒントが得られます!
・実践的なインバウンド市場へのアプローチ方法がわかるようになります!
・インバウンドビジネス振興のための視点、斬新なアイデア、確実に進めるための手がかりを得 られるようになります!
・当セミナーの参加者は、様々な業種、地域、年代の方々が参加するため、 グループでのディスカッションやワークショップをはじめ、懇親会などで異業種の方々とも ネットワークを構築できます!
・懇親会には、一部の講師の方々がご参加されます。講師へのご質問はもちろん、 ネットワークの構築が可能です!
・開催前の事前アンケートの実施で、受講者の課題や参加の目的を事前に把握することで、 できる限りアウトプットが導き出せるような内容に致しますので、受講日翌日から業務で 活かせる知識を得ることができます!
・受講者からの質問をベースに進行していくパネルディスカッションなどで、 講座中に質問や課題解決の時間を設けているため、業務ですぐに活かすことのできる ヒントを得ることができます!

■企画概要

第9期インバウンドビジネス基礎講座
~成長する訪日旅行市場を理解し、的確にビジネスチャンスに取り組むために~

日 時 2016年4月19日(火) 講義 10:00~17:30 /交流会・意見交換会 18:00~20:00
2016年4月20日(水) 講義 10:00~18:00
会 場 公益財団法人 東京観光財団(TCVB)セミナールーム
〒162-0801 東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル
●東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅出口2または3より徒歩約3分
●東京メトロ東西線「神楽坂」駅出口2より徒歩約15分
●バス停:都営バス(白61)山吹町より徒歩1分以内

地図
募集人員 30名(お申し込み順、定員になり次第締め切ります)
主 催 株式会社やまとごころ (共催:東京観光財団)
受 講 料

料金体系は、以下の通りです

①初めて受講される方 50,000円(資料代/交流会費込・税込)

②過去に入門セミナーに参加された方 期限なく45,000円(税込)

③第1~8期の基礎講座に参加されたリピーターの方 期限なく25,000円(税込)



■スケジュール

【1日目】2016年4月19日(火)
10:00~10:10   開講・オリエンテーション
10:10~11:10 講義1
(60分)
インバウンドビジネスの全体像を把握する
講師:株式会社やまとごころ 代表取締役 インバウンド戦略アドバイザー 村山 慶輔
11:10~11:20 休憩
11:20~12:50 講義2
(90分)
外国人観光客のニーズと各市場の最新動向とプロモーション施策
講師:ぴあ株式会社 インバウンド事業開発室 室長 宮﨑 裕二氏
12:50~13:50   昼食休憩
13:50~14:50 講義3
(60分)

~“想い”をどのように見せ、どう伝えているか~
インバウンドの取り込みに成功した行燈旅館の事例

講師:行燈旅館 代表取締役 石井 敏子 氏

14:50~15:00  休憩
15:00~16:00講義4
(60分)
インバウンド客獲得のためのウェブメディア戦略
講師:元Booking.com Japan株式会社 日本地区統括 リージョナル・マネージャー 勝瀬 博則 氏

16:00~16:10

休憩
16:10~17:30講義5
(80分)
地域資源を活かしたインバウンドマーケティング戦略
講師:観光カリスマ・内閣府官房地域活性化伝道師・JTIC SWISS 代表取締役 山田 桂一郎氏
18:00~20:00 (120分) 交流会・意見交換会
インバウンドビジネスの取り組みにおいて、現在、ご自身がお感じになられている課題やお悩みなどについて、意見交換の場としてご活用ください。


【2日目】2016年4月20日(水)
10:00~10:15 お知らせ
公益財団法人東京観光財団の取り組みについて
10:15~11:45 講義6
(90分)
ハラル入門講座 ~イスラムのお客様の集客と対応の基礎知識~
講師:一般社団法人ハラル・ジャパン協会 代表理事 佐久間 朋宏氏
11:45~11:55 休憩
11:55~13:30講義7
(95分)
外国人観光客の消費実態と対策
講師:レジャーサービス研究所 所長 斉藤 茂一氏
13:30~14:30 昼食休憩
14:30~15:30 講義8
(60分)
飲食におけるインバウンドの取り組み
講師:株式会社インテージア 代表取締役 片岡 究氏
15:30~15:40 休憩
15:40~17:30 講義9
(110分)
パネルディスカッション
~戦略的インバウンドへの取り組み実践~

モデレーター:株式会社やまとごころ 「やまとごころ.jp」編集部 此松武彦
パネリスト :
<サービス(販売接客)>レジャーサービス研究所 所長 斉藤 茂一氏
<飲食>株式会社インテージア 代表取締役 片岡 究氏
<ランドオペレーター>株式会社ティ・エ・エス 営業部長 林 範彦氏
<商店街>商店街振興組合原宿表参道欅会 中島 圭一氏
17:30~18:00 講義10
(30分)
総括
アンケート記入・閉講

プレゼンター:株式会社やまとごころ 代表取締役 村山 慶輔


※講義内容・講師は、やむを得ず変更となる場合がございます。その節はご了承ください。
※お申し込み後の取り消しはご容赦願います。(代理の方がご出席ください。)
※お申込み締切日:定員に達し次第、締め切りといたしますのでご了承ください。
※開催日当日にご氏名及び貴社名が記載された名簿の配布を予定しております。インバウンドビジネスのネットワークの構築も目的としておりますため、ご理解、ご協力をお願い致します。
※当講座受講に際しまして、受講者の皆様に、事前アンケートをお願いしております。お申込み完了後の自動返信メールにてご案内しておりますので、ご協力の程、お願い申し上げます。
※受付時に名刺を一枚いただきます。

 


■やまとごころ インバウンドビジネス基礎講座参加者の評価


■やまとごころ インバウンドビジネス基礎講座参加者の評価

  • これからインバウンドに関わりたい立場として実際に現場で活躍する参加者の皆様と交流できたこと、熱く経験豊富な講師の皆様からインバウンドビジネスに携わるのに必要な、あるべき姿勢を学ぶことができ、大変参考になりました。

    (E.H.様)

  • 全体的な構成と、個々の具体的な話が聞け、とても分かりやすかったと思います。最先端でご活躍の方々がどういう視点を持ってみえるのかというのも参考になった。

    (N.A.様)

  • 単なるセミナーに終わらず、仕事人生のターニングポイントになる2日間になりました。非常に内容の濃い2日間でした。明日から具体的に業務に落とし込んで活動をしていきたいと思います。有難うございました。

    (M.I.様)

  • 2回目の参加でしたが、新しい講師の方や、新しいお話しもあり、とても為になる機会でした。

    (A.I.様)

  • 幅広い講義、現場をよく理解されている講師陣のユーモアあふれるお話で毎回集中力途切れることなく引きつけられました。内容的にも理論より実践的なものが多く、すぐにビジネスで取り入れていけるものだと感じました。

    (M.T.様)

  • 短期間で効率よく知識を収得でき、それぞれの業界の方の問題意識を知ることができました。

    (Y. I様)

  • 以前はアウトバウンドの仕事を経験していましたが、この7月からインバウンド事業に携わることとなり、参加させていただきました。大枠や概念が学べて勉強になりました。

    (Y. K様)

  • この業界に関しては素人であり、多くのことを学べました。今後、自身が思うビジネスに様々な観点から応用したく思います。

    (K. N様)

  • 全般的に最新の話題が多く、現場で活動されている方々からの講義は非常に勉強になりました。

    (K. K様)

  • 多彩な講師の方から、いろいろなお話を聞けました。現場の生のお話、とても貴重な経験になりました。何よりとても楽しかったです。

    (T. Y.様)

  • インバウンドビジネスの実践をしていらっしゃる専門家のお話が聞けて大変に勉強になりました。生きた現状の情報を得るのが大変難しいと感じていますので、とても新鮮な情報が有難かったです。

    (一般社団法人英語接客サービス協会・永尾敬子様)

  • インバウンドと言っても、具体的なやり方、進め方が参加する前ははっきりしていなかったが、参加してかなり具体的なイメージが湧いてきた。

    (㈱綱八・志村良輔様)

  • 当初の目的どおり、関係分野を整理、体系的に知ることができた。さらに、最前線での実態に触れることができ、充実した内容だった。講師陣もフレンドリーで、ざっくばらんなお話が聞けた。

    (㈱JTB総合研究所・佐藤郁子様)

  • 講座全体としてのバランスがすばらしい。内容が多岐にわたっていて、インバウンドの基礎的な知識や最近の動向を学ぶことができて大変良かった。

    (H. M様)

  • 多彩な講師の方から、いろいろなお話を聞けました。現場の生のお話、とても貴重な経験になりました。何よりとても楽しかったです。

    (T. Y.様)

  • 日頃の課題に対して、実践的な施策が色々と手に入れることができました。インバウンドに対して、何をしたらよいかわからない担当者にとても役に立ちました。

    (K. K様)

  • さまざまな分野、視点での組み合わせ講師陣で、非常に参考になりました。インバウンドに取り組むことが目的ではなくて、何のために実践していくのかを、スタッフと共有し、スピード感を持ってアクションを起こしたいと思います。

    (A. S様)

  • 体験談がよかった。

    (T. A様)

  • 講師の方が皆魅力的で、体験談をパワフルに話してくれたので、聞いていて刺激的だった。

    (T. K様)

  • 非常に多岐にわたる情報が収集できました。このネットワークを活かして、インバウンドを盛り上げていきたいと思います。内容も濃く、基礎講座としてはじゅうぶんな内容でした。

    (T. S様)

  • 観光については、ほぼ知識もなく、会社単位でも新しい販路としてはとても参考になりました。
    また、国内の輸出事業ということで、実際には弊社の海外事業部との連携の大切さ、自社商品に対するプロモーション活動の見直し等、課題を多く持ち帰ることが出来きました。質問等にも答えていただけたり、名刺交換などもフラットに行えたのでとても充実した講義になりました。

    (I. K様)

  • 具体的な数字や、実際の体験談を基にお話をして頂いたので、より身近に、楽しく聞くことができました。

    (株式会社龍名館 宇留野様)

  • 継続して勉強したいと思います。ありがとうございました。本当によかったです。

    (旅館総合研究所 重松様)

  • 全ての講座が本当に参考になりました。具体的な事例もお伺いでき、すぐにでもビジネスに活用できそうです。
    機会があればまた参加したいと思います。ありがとうございました。

    (DNPメディアクリエイト 澤田様)

  • 入門編とだいぶ重なってしまうのかな……と少し心配もしましたが、結果的には、2日間だからこその充実した構成内容で、参加できて本当によかったです。何でやるのか、何ができるのか、が具体的に考えられるすごくいいきっかけになりました。

    (センチュリー&カンパニー 森田様)

  • 基本的な知識を体形的に学べたことがよかったです。細かい数字を把握しながら、実例や体験談を聞かせていただき、具体的なイメージが湧きました。入口の旅行、食、交通機関の話が中心でしたので、今後は周辺ビジネスの可能性の話もぜひ聞かせてください。

    (M.U様)

  • 外国人に関して新たな視点で知識を得ることができた。

    (K.H様)

  • インバウンド基礎講座を受講して、あたり前の事だと思っていた事が文化の違いと価値観の違いだと思い知らされました。
    お客様目線と外国人目線の重要さが良くわかりました。情報を集めるのは、大切な事である事は理解していましたが、新しい正確な情報が一番大切な部分だと感じました。そして、何よりも、やりがいを強く感じ、魅力的なビジネスだと、再認識しました。

    (T.Y様)

  • 大変内容の濃い講座でした。2日間で沢山のことを学んだので、再度じっくり思い返してみたいと思います。
    自社のインバウンドに関わる人達にも是非勧めていこうと思います。ありがとうございました。

    (T.S様)

  • 初歩的な内容、各国の特徴、データ、そして各分野のインバウンドビジネスに長けた方々の事例を交えたお話を伺うことができ、非常にためになりました。インバウンドビジネスを行うにあたって、分野が違えど根本は同じなので、まずは基本的な事を意識してそれから自分の分野に落とし込んでいければ良いと思っております。

    (K.K様)

  • なかなか今まで全体を体系的に学ぶ機会のなかったことを学ぶことができて、とても勉強になりました。ありがとうございました。

    (T.T様)

  • 基礎的なところから始まり、様々な角度からの講義を頂き、大変有意義な2日間でした。ありがとうございました。

    (H. I様)

  • 現在インバウンドに関わってなく、今後関わっていけたらという情報収集のため参加したが、多くの方が様々な形でとりくんでいる姿を知り大変刺激になった。実践的で内容の濃い講座だと思う。

    (M. I様)

  • ようやく参加させていただきましたが、それぞれ豊富なご経験・ネットワークを持ち、現場をよく知るプロフェッショナルの方のお話は大変参考になりました。これからインバウンドに従事する人には必須な勉強会だと思います。

    (A. N様)

  • 「インバウンドに取り組もう」としても手がかりも知識もなかったので、基本的なことがわかり、とても役立った。地方都市ではインバウンド以前に観光客増も課題だけど、どちらも対応できるよう頑張ります。

    (Y. M様)

  • 2日間ありがとうございました。インバウンド全般を通じたお話を具体的にお聞き出来てありがたかったです。奇策はなくあきらめずにやり続けることが大切であるということが印象に残りました。

    (Y. T様)

  • 断片的な理解がつながり、整理され、やる事が明確になりました。

    (株式会社みたて・庄司英生様)

  • 基礎的なところから始まり、様々な角度からの講義を頂き、大変有意義な2日間でした。ありがとうございました。

    (H. I様)

  • 2日間、とても内容の濃いお話ばかりで、勉強になりました。楽しかったです。これから仕事に役立てるヒントが沢山あり、新しいことにも前向きにチャレンジして行こうと思います。

    (M. F様)




■講師プロフィール

講義1:インバウンドビジネスの全体像を把握する

実際にインバウンドビジネスに取り組むにあたって、業界のプレイヤー全体像、外国人観光客が日本に来る流れ、主要なプロモーション手法、整備すべき受入環境などを分かりやすくご紹介します。

講師:株式会社やまとごころ 代表取締役 インバウンド戦略アドバイザー 村山 慶輔

兵庫県生まれ。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。在学中、異文化交流に強い関心を持ち、20ヵ国以上を旅行。大学卒業後、インドにて半年間のインターンシップを経験。2000年アクセンチュアに入社。地域活性化プロジェクト、グローバルマーケティング戦略等の様々プロジェクトに従事。2006年同社を退社。
2007年にインバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.JP」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供。ノウハウ・ネットワークを最大限に生かしたコンサルティングには定評がある。
インバウンドビジネスの専門家として、ワールドビジネスサテライト、NHKワールドをはじめ、国内外各種メディアへ出演多数。最近は、金融機関、投資家、経営者等へインバウンド動向に関する情報提供を精力的に行うほか、日本全国で行う月10件以上の講演活動を通してインバウンドビジネスの啓発に力を注いでいる。
訪日外国人観光ビジネス 入門講座 沸騰するインバウンド市場攻略ガイド インバウンド関連諸団体の理事を多数兼任。 AERA「アジアに勝つ日本人100人」に選出。日経ビジネスオンラインでのコラム連載のほか、著書に「訪日外国人観光ビジネス 沸騰するインバウンド市場攻略ガイド(翔泳社)」「インバウンドビジネス入門講座 第2版 訪日外国人観光攻略ガイド(翔泳社)」などがある。

インバウンドビジネス入門講座 第2版 訪日外国人観光攻略ガイド(翔泳社)


講義2:外国人観光客のニーズと各市場の最新動向とプロモーション施策

講師:ぴあ株式会社 インバウンド事業開発室 室長 宮﨑 裕二氏

2005年ぴあ株式会社入社。入社後、5年間に渡ってメディア営業、ソリューション営業、営業企画など営業業務全般に従事。11年にメディア営業部門全般の責任者としてインバウンドメディアを担当。これをきっかけにインバウンド市場の面白さにどっぷりはまる。その勢いのまま13年にインバウンドに特化した事業部門(ジャパンコンテンツチーム)を責任者として立ち上げ。JALインバウンド機内誌「日本達人」、タイ人向けガイド「TOKYO SOI MAP」、訪日観光客向け「夜遊びMAP」などメディアを軸に事業を拡大。15年4月からはインバウンド事業開発室室長として同社インバウンド事業開発の推進・戦略立案全般を担う。


講義3:~“想い”をどのように見せ、どう伝えているか~インバウンドの取り込みに成功した行燈旅館の事例

講師:行燈旅館 代表取締役 石井敏子

東京都墨田区生まれの下町育ち。行燈旅館女主人。

始まりは、私が仕事・旅を通して、「どうしたら海外の方に日本の良さをアピールできるだろうか」でした。
創業当時も現在も、日本全国で旅館の数がどんどん減少してきています。海外からの旅行者に日本の生活様式を体験していただくと共に「おもてなし」を感じていただき、旅館に宿泊していただく事が、日本・日本人を理解していただく一番の近道だと思いました。そして、「東京で旅館を建てたい」と願い、東京初のデザイナー旅館として2003年6月12日に創業いたしました。

講義4:インバウンド客獲得のためのウェブメディア戦略

講師:元Booking.com Japan株式会社 日本地区統括リージョナル・マネージャー 勝瀬 博則 氏

2015年に日本地区統括リージョナル・マネジャーとしてブッキング・ドットコムに入社、eコマースや検索エンジンに おける豊富な経験と知識をいかして、日本におけるブッキング・ドットコムの事業を大きく成長させた。
20年以上のE-コマース、ヘルスケア事業での経験を持ち、ライコス、ベクトン・ディッキンソン、キュテラを含む企業の経営に携わり、 住友商事、双日、オリックス、角川書店、シンガポールテレコムなどとのジョイントベンチャー事業を成功させている。
ミシシッピ州立大学MBA。

講義5:地域資源を活かしたインバウンドマーケティング戦略

講師:観光カリスマ・内閣府官房地域活性化伝道師・JTIC SWISS 代表取締役 山田 桂一郎氏

1965年 三重県津市生まれ
1987年 スイス・ツェルマット観光局 日本人対応インフォメーション、セールスプロモーション担当
1992年 JTIC.SWISS(日本語インフォメーションセンター)設立
1996年 環境省環境カウンセラー(事業者部門)として登録 スイス・ヴァレー州観光局日本・アジア向けプロモーション担当
1999年 Mt.6(ベスト・オブ・ザ・クラッシック・マウンテンリゾート)環境政策とCS(顧客満足度推進)顧問就任
2003年 環境省環境カウンセラー(市民部門)として登録
2004年 特定非営利活動法人 日本エコツーリズム協会 理事
2004年 まちづくり観光研究所主席研究員
2005年 内閣府、国土交通省、農林水産省「観光カリスマ百選」認定
2006年 日本エコウォーク環境貢献推進機構 委員
2010年 総務省「地域力創造アドバイザー」
2011年 和歌山大学 産学連携研究支援センター客員教授
2011年 北海道大学 観光学高等教育センター客員准教授
2015年 内閣府官房地域活性化伝道師 等

2005年に観光カリスマ(内閣府・国土交通省(観光庁)・農林水産省 認定):「世界のトップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマ」として、これまでのヨーロッパを中心とした環境保全(環境保全活動プログラム、環境教育、環境アセスメント等。海外在住者として初めて日本の環境省に登録された環境カウンセラーでもある)と世界各地における滞在プログラム・ツアーの実施と観光・集客交流の事業化、マーケティングの経験を活かし、観光・地域振興(まちおこし・自立型地域経営、サービス向上、人材育成や中心市街地・商店街活性化等)に関する講演やセミナーの講師として全国各地から招聘されている。また、日本国内でも地域振興・再生のコンサルタントとして様々な事業化(特に地域経営マネージメントの組織化)を進め、多方面で積極的に活動を展開し、多くの実質的な成果と結果を残す。民間企業やNPO法人の他にも多くの省庁や地方自治体の委員、プロデューサー、コーディネーター、アドバイザーを務め、大学や高等教育機関でも教鞭をとっている。近年は観光庁「訪日観光セミナー」講師、ミシュラン・グリーンガイドの取材コーディネイトも行う。2011年には週刊日経ビジネス誌において「次代を創る100人」の一人として選出された。
欧州では、ヨーロッパ・アルプス並びにスイス全土に渡る取材・撮影のコーディネーター、ライター(日本旅行作家協会 会員)、ビデオカメラマン、通訳としても活動。冬は、現地で唯一の日本人スキー教師、夏は、ハイキング、トレッキングガイドでもある。
スポーツに関しては、山以外でもセーリング(ヨット)競技の元国体選手であり、パラグライダーで空も飛ぶ。陸海空の全てをフィールドとしている。


交流会・意見交換会

インバウンドビジネスの取り組みにおいて、現在、ご自身がお感じになられている課題やお悩みなどについて、意見交換の場としてご活用ください。

講義6:ハラル入門講座 ~イスラムのお客様の集客と対応の基礎知識~

講師:一般社団法人ハラル・ジャパン協会 佐久間 朋宏氏

1964年 岐阜県下呂市に生まれる
1991年 国立岐阜大学工学部工業化学科卒業
1992年 株式会社中広入社
1998年 同社 常務取締役営業本部長就任
2007年 同社 常務取締役管理本部長にて名古屋証券取引所(証券コード:2139)上場 ※現東証2部
2009年 株式会社東京事務所設立、代表取締役就任 現在延べ40社以上の東京事務所、日本事務所を実施、
2012年 海外展開(輸出・進出)支援・インバウンド事業(ハラルビジネス)開始
同年  非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会設立 代表理事に就任

地域経済活性化のスペシャリスト、マーケティングが専門で国内外に精通し、特に販路拡大とPRが得意で、ハラル(イスラム)ビジネスでは年間120本以上のセミナー・講演・企業研修を実施する。当協会はハラル認証団体ではなく、教育、調査、PRなどマーケティング支援団体の立ち位置で、イスラムビジネスのプラットフォーム事業で地域の中小企業をサポート致します。


講義7:外国人観光客の消費実態と対策

サービス業において、外国人観光客対応への消極姿勢が課題になってきています。
彼らの消費の実態を把握しつつ、現場の意識をどう変えるか?また、どのように接客販売をしていくかについて、外国人観光客接客販売のプロである斉藤氏にお話頂きます。明日から売上アップに繋がるヒントも満載です。

講師:レジャーサービス研究所 所長 斉藤 茂一氏

1982年オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのオープング社員として米国人トレーナーよりトレーニングを受ける。1992年SHUU研究所に入社。取締役主任研修員として、国内アジアのリゾートや商業施設の運営コンサルタントとして活動。1994年より韓国、香港、台湾の企業を対象にインバウンド誘致活動を開始。2000年より中国に進出。中国15都市で家電、アパレル、百貨店、ホテルなどの運営計画の立案と従業員教育事業を行う。現在まで延べ約25,000人を超える中国人スタッフの教育を実施。同時に中国人観光客の訪日誘致活動を開始。延べ約13,000人を訪日させる。2009年レジャーサービス研究所設立。日本国内の観光地や商業施設向けに外国人観光客の誘致集客方法や販売接客の研修・コンサルティングサービスを提供している。

訪日観光の教科書

2010年より週刊トラベルジャーナル「中国人客の購買パワー獲得術」を連載中。
主な書籍に「中国人観光客にもっと売る新おもてなし術(ぱる出版)」「ディズニーランドであった心温まる物語(あさ出版)」など。




講義8:飲食におけるインバウンドの取り組み

講師:株式会社インテージア 代表取締役 片岡 究氏

幼少の頃より海外へ強い関心を持ち、日本食は世界中で食べて行けると考え、和食レストランにてアルバイトを始める。様々な飲食店等に於いて調理主任、店舗責任者、マーケティング企画・開発責任者を経験。と同時にアジアを含めた各国をバックパックで旅をする。
2007年度より飲食店舗インバウンド誘致と現場改革に関わり、僅か1年で前年比売上最大400%UPさせる。
2011年株式会社インテージア設立。
2012年より飲食店様向けインバウンド誘致サポートサービス【Oicee !! Japan】スタート。独自のマーケティング・現場プロデュース実施により、売上を急増する店舗が続出。現在では数多くの有名飲食店、チェーン等と提携。月間取扱述べ訪日客数は10,000人を超えている。


講義9:パネルディスカッション ~戦略的インバウンドへの取り組み実践~

モデレーター:
株式会社やまとごころ 「やまとごころ.jp」編集部 此松武彦

海外専門の旅行会社を経て、出版社へ勤務。海外旅行雑誌や海外ガイドブックの企画・編集・執筆を担当。ここ数年は、訪日観光というフィールドへ専門分野を広げ、30カ国を超える海外への渡航経験を活かし、グローバルな視点でインバウンドの発展に尽力しています。 最近では、地域のインバウンドの取り組みにアドバイザーとして参加し、地域の国際化にも取り組みつつある。





パネリスト:
<サービス(販売接客)>レジャーサービス研究所 所長 斉藤 茂一氏


講義7「外国人観光客の消費実態と対策」講師









<飲食>株式会社インテージア 代表取締役 片岡 究氏

講義8「飲食におけるインバウンドの取り組み」講師








<ランドオペレーター>株式会社ティ・エ・エス 営業部長 林 範彦氏

島根県出身。米国ネバダ州立大学ラスベガス校ホテル経営学部観光学科卒。同校在学時に様々な観光分野での学びや気づきを通じ、観光業界に興味を持つとともに、日本のサービス、観光素材の魅力を再確認する。大学卒業後「日本のおもてなしで世界に驚きと幸せを」という想いを胸に、日本に帰国。2010年に株式会社ティ・エ・エス入社。入社後、ホテル、バス、レストラン等の手配業務を経験した後、海外セールスとして主に東南アジア各国の旅行会社への日本全国さまざまなツアーを企画担当。現在はセールスマネージャーとして各国を飛び回りながら年間約40,000人のお客様を扱うセールスチームの統括業務を行うと共に、新しい企画商品の開発、また地方自治体との連携事業を計画する。



<商店街>商店街振興組合原宿表参道欅会 中島 圭一氏

昭和42年高知県生まれ。株式会社こみゅ代表取締役。専門は、インバウンド視点を持ったまちづくり。 慶応大学文学部卒業後、広告代理店、映像制作、モバイルコンテンツ制作を経て、平成20年度より商店街振興組合原宿表参道欅会のまちづくりに参加。平成22年度よりインバウンド事業を担当し、その年に銀聯カードの決済端末を組合員300店舗に導入。平成25・26年度、訪日客促進キャンペーン「Tokyo Grand Shopping Week @ Harajuku Omotesando」 (公益財団法人 東京観光財団共催)の事務局を担当し、訪日観光客向けに240店舗が参加したエリア・プロモーションを実施。

商店街振興組合原宿表参道欅会について
昭和49年4月表参道と神宮前交差点両側の明治通り沿いを区域とする「原宿シャンゼリゼ会」として設立し、昭和60年8月商店街振興組合として法人化。平成11年9月に、シンボルである欅(けやき)にちなんで「原宿表参道欅会」と名称変更。平成27年12月時点の会員数は230社で加盟店は約600店舗。原宿表参道地域の生活環境の向上と商業の健全なる発展を目指すことを主たる活動目的として、その目的の達成手段として良い環境作りということに重点を置いている。人間が幸福になる街を創造するということが最も大切であると考え、民間レベルで活動し得ることを最優先に商店や企業、住民とが一体となって上記目的の達成のために活動している。


講義10:総括 アンケート記入・閉講

プレゼンター:株式会社やまとごころ 代表取締役 村山 慶輔

 


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